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山崎製パンの「ランチパック」シリーズから「出雲ぜんざい風ランチパック」が発売されました。

これは、ご当地グルメや地産素材をテーマに開発した新作の「ご当地ランチパック」8品のうちの一つで、2023年3月1日から3月31日までの期間限定で全国一斉発売（北海道地区を除く）されます。

出雲ぜんざい学会も開発に協力をしました。2012年にも発売をしていただいているのですが、さらにアップデートされています。

美味しい出雲ぜんざい風のランチパックをぜひご賞味ください。

https://www.lunch-pack.jp/collaboration/20230301.html

11月19日（土）20日（日）大阪府枚方市を本拠地とするバレーボールチーム「パナソニックパンサーズ」のホームゲームに出雲ぜんざい学会が出展をしました。

出雲市とパナソニックスポーツ株式会社が昨年、スポーツを通じた連携協定を結んでいて、今回そのご縁で出雲市ブースを設置させていただけることになり、出雲市と一緒に、ご当地グルメの「出雲ぜんざい」と観光および物産をＰＲしてきました。

なんと、当日はパンサーズの選手も試合前に遊びに来てくれました！ブースの前で写真撮影してくれるなど、うれしいファンサービスも。

アリーナDJのPRもあり、出雲ぜんざいも完売できました！

NHKの朝の情報番組『あさイチ』のみんなでシェア旅のコーナーで出雲ぜんざいが紹介されました。

出雲ぜんざい学会の活動や10月31日の「出雲ぜんざいの日」をご紹介いただきましたが、みなさんご覧になりましたでしょうか？（まだの方は10/21(木) 午前9:54 まで見逃し配信をご覧いただけますのでどうぞ）

お店や商品についても取り上げいただきましたので、ここでも少しご紹介します。

1.坂根屋・・・ぜんざいのレシピや出雲ぜんざいが紹介されました。

2. ポンム・ベエル・・・ぜんざいロールケーキが紹介されました。

3.くつろぎ和かふぇ甘右衛門・・・エスプレッソをかけるアフォガードが紹介されました。

4.いずもちーずけーき本舗・・・小豆がトッピングされたチーズケーキが紹介されました。

5.マツヤ神戸屋・・・ホイップあんパン出雲ぜんざい風が紹介されました。出雲市内のスーパーで販売されています。

出雲に行きたいけど行けないという方のために、おうちでできる出雲ぜんざいの作り方をご紹介します。

【材料】（4人前）
・大納言小豆（なければほかの小豆でも可）100g
・水 1,500～1,800ml
・白砂糖 60g
・塩 少々
・餅・白玉団子（お好みで）

【作り方】
1. 100gの小豆を洗う。
2. 鍋に水を1,000ml入れ、中火で加熱、沸騰させ、弱火で30分置く。
3. 煮汁を捨てて、新しい水を500～800mlくらい入れる。
4. 中火で加熱し、沸騰したら小豆がやわらかくなるまで（1時間くらい）弱火で煮る。水が少なくなったら水を差す。
5. 火を消して、落し蓋をし、30分くらい置く。
6. 火をつけて砂糖を60g程度と塩少々を入れて混ざったら、餅や白玉団子を入れてできあがり。

【ポイント】
砂糖は小豆がやわらかくなってから入れましょう。途中で入れると小豆がやわらかくなりません。

2018年11月16日(金)から11月18日(日)までの3日間、東京・池袋サンシャインシティで開催される「ニッポン全国物産展 2018」に出展します。

「ぜんざい発祥の地は出雲」を全国に広めるべく、１０月３１日を「１０３１（ぜんざい）」の語呂合わせで「出雲ぜんざいの日」として2007年に日本記念日協会に登録しました。

今年も「マツヤ神戸屋」より「出雲ぜんざい学会」とのコラボ商品「ホイップあんぱん出雲ぜんざい風」が発売となります。

「ホイップあんぱん　出雲ぜんざい風」は、しっとりとした生地の中に粒あんと紅白の求肥、ホイップクリームが入っています。「ホイップあんぱん　栗だらけ」は栗の粒入りで、ホイップクリームにも和栗が使われています。

山陰地方のスーパーマーケットなどで販売されていますので、出雲にお越しなった際はぜひ探してみてください。

「出雲ぜんざい味　ポテトチップス」が発売されました。

製菓大手のカルビー（本社・東京）が、「堀りだそう、日本の力。」ということで取り組まれている４７都道府県のご当地味の島根バージョン。

★カルビー「ラブジャパン」公式ページ→ https://www.calbee47cp.jp/

★出雲ぜんざい学会も応援動画に出演しています。(You Tubeへ※動画です※)→ https://www.youtube.com/watch?v=capaVSte8SQ&feature=youtu.be

兵庫県明石市で開催された「2017西日本B-1グランプリin明石」で出雲ぜんざい学会がシルバーグランプリを受賞しました！

今回はアズキの研究をしている島根大学の学生さん8名にボランティア参加してもらい、総勢20名で出展。明石市(高砂市からも)の市民ボランティアの方々にもお手伝いをいただき、出雲市とぜんざいの由来をPRしました。

ご投票いただいた皆さま、明石市の皆さま、実行委員会の皆さま、ありがとうございました。